面白い記事を書くことに力を入れると消費者金融が生活に必要になる
山形県在住 S.Uさん(32歳)
私の師匠はインターネットのブログで食べている、ブロガーの方です。師匠って言いますが、私と同世代のわりに全然私とは違うんですよね。考え方もすごいしっかりしていますし、ちゃんとブログで稼いで食べていけているところに凄さがあります。
私が勝手に師匠と読んでいるだけなんですけど、その人は毎月サラリーマンと同じくらいの売上を稼いでいるようです。どうやったら稼げるのか、その人の本なども読んで、できるだけ面白いブログを書こうと頑張っています。他の仕事をしてもいいですが、賃金が安いのでこちらのほうがいいと思って、やっているんです。
実際はそこまで師匠のようにうまくいっていないのが現状です。毎月数万円くらいは稼げるようになってきたんですけども、まだ生活していくにはお金が少し足りません。そのお金は今消費者金融で借り入れるようにしています。それで何とかしのいでる状態です。
消費者金融を選ぶときにも、サラリーマンでないとなかなか借入枠などの制限が厳しいと言われて、いろんなところを比較しました。それこそATMがないような、中小の消費者金融も比較に入れました。結果的に大手を利用しています。
師匠いわく、面白い記事を書いていたら自然とそういうアクセスが増えて、収入も増えてくるらしいのでもっと面白い記事をかけるようにと勉強もしています。また更新頻度も毎日毎日ブログを書くようにしています。ニュースを拾ってきてネタにしているのです。
これで私も師匠みたいになれると思って信じてやっていますが、もし稼げないようだったら、また土木作業などをしないといけないんだろうなというのは覚悟しています。どちらにせよ、この仕事で消費者金融を使わないレベルまで稼がないと、将来は暗いのです。
東京ではこうやってブログを書くだけで生活している人が何人もいるっていうのを聞きました。すごいですね、羨ましいです。私も田舎を出て東京に出ると、食べていけるプロのブロガーになれるのかなぁと妄想することはありますよ。